2種類の女性ホルモン

卵巣から出ている女性ホルモンには2種類あります

1つはエストロゲンもう1つはプロゲステロンというホルモンです

このエストロゲンとプロゲステロンはそれぞれ異なる働きをします

エストロゲンは女性らしさを作るホルモンです

一方プロゲステロンは妊娠を助けるホルモンです

2つのホルモンは妊娠出産の準備のために必要で全身をめぐり生理や体の調子に影響を与えます

生理痛、生理不順、肩こり、疲れ、冷え、むくみなどの体の調子や美肌を維持したり

吹き出物などの肌トラブルなどの女性ホルモンの影響です

さらにダイエットでも痩せやすい、太りやすいなどやイライラ、落ち込み、不眠など

心の状態にも女性ホルモンが影響しています

女性の体には1ヶ月の間でさまざまな変化があります

卵胞期、排卵期、黄体期、生理の4つの時期があります

生理後は1ヶ月のうちもっとも安定して心と体が安定しています

卵胞期

エストロゲンがたくさん分泌される時期です

体も心も穏やかで安定している時期です

黄体期

プロゲステロンがたくさん分泌され体や心、肌が不安定なる時期で

便秘やイライラ吹き出物などのトラブルが起こりやすくなります

女性ホルモンの低下と肌

肌の弾力を保っているコラーゲンは女性ホルモンが低下することで肌の弾力がなくなり乾燥してカサ突いてきます

かすみ、かぶれ、湿疹ができやすいのも女性ホルモンの低下が関係しています

糖尿病や甲状腺機能の病気、肝臓病、湿疹、かゆみ赤みが出ることがあります

また皮膚の1番外側にある角質層は毎日少しずつはがれて

新しい表皮細胞が押し上げられます

これがターンオーバーです

皮膚はターンオーバーを繰り返して生まれ変わります

女性ホルモンの分泌が低下してスムーズに行われなくなると

ターンオーバーのサイクルが遅くなり角質層も厚くなります

食事

食事では皮膚や粘膜の健康を保って老化を防ぐβカロテンを多くとりましょう

にんじん、かぼちゃ、春菊、小松菜、せり、大根の葉、にら、ぱせり、モロヘイヤなどの

緑黄色野菜に多く含まれます

入浴

入浴で新陳代謝を高めることもできます

おへそから下だけの半身浴を20分から30分行うことでじんわり汗が出て新陳代謝を促します

女性ホルモンとうつ病

イライラしてものや人に当たってしまい後悔するいらいらは

神経が刺激されると逆に興奮して外に向かう状態です

心の状態としてはいろいろあります向かう方向が違うだけで不安定なのは同じです

欝は女性のほうが男性の約2倍多くなります

女性がうつになる原因として多いのは月経前症候群で

女性は月の生理のサイクルに女性の精神状態に左右されます

特に生理前プロゲステロンの分泌が多くなる時期に心が不安定になりやすくなります

また卵巣機能の低下で女性ホルモンの分泌が低下すると心の症状が多くあります

女性は男性よりも心の安定を図るセロトニンの合成速度が

遅いために立ち直るのに時間がかかるといわれています

女性ホルモンはセロトニン分泌に関係していて女性ホルモンが低下するとセロトニンの量が保ちにくくなります

体が冷えると頭が緊張していらいらが起こりやすくなります

頭がもやもやしてすっきりしないのも体が冷えているからです

いらいら防止のために脳の緊張を取り除く必要があります

お風呂で温めたり手浴、足浴で頭の緊張が取れて緩みやすくなります

食事でのイライラ雑穀や玄米が効果があります

特に生理前はビタミンB群も豊富で緩やかに体に吸収され気分の安定につながります